こんにちは、えむです。
私は家族のお下がりのiPhone 7 をここ四年ほど使っていたのですが、ある日突然、そのiPhoneが壊れてしまいました。
りんごループと言って、iPhoneが壊れる時によくある現象らしいのですが、真っ暗な画面とりんごマークがついた起動中の画面とが交互に表示されるループにはまってしまい、残念ながらこちらの世界に帰ってこなくなってしまったのです。
焦った私は新品を買おうと思いヤマダ電機に行ったのですが、新品のiPhoneは十数万円するという事実に驚いて手ぶらで帰ってきました。
携帯は必要だしiPhoneがいいけれど、十数万円の予期せぬ出費は痛い。そこで考えついたのが、中古で買おう、ということでした。
なぜ中古でいいと思ったか
そもそも私が携帯に何を求めているかを考えた時に、以下の条件がありました
- 使い慣れたiPhoneであること
- LINEやインスタグラム等、普段使っているアプリが使えること
- 画面が割れていなくて、正常に作動すること
写真に詳しくない私は、カメラへ求める性能もそこまで高くなく、スペックの高い最新のiPhoneでなくてもいいのでは、と思ったのです
どこで買ったのか
中古のiPhoneはネットでたくさん売っているので、Amazonで買いました。レビューの数が多く、評価も高いところなら信頼できそうでしたし、とにかくすぐに代わりの携帯が必要だったので。
Bitly
amzn.to
私はこれを買ったのですが、届いて1ヶ月あまり、全く問題なく使えています。
中古でよく性能の基準になるバッテリー容量も90%で家に届き、元々使っていた携帯がかなり古くなっていたためかサクサクと動く感じがして、充電の速さなどにも全く問題を感じていません。
中古のメリット・デメリット
メリット
- 新品よりも安い
- 携帯の設定プロセス等は、新品と全く変わらない
- バッテリー容量などは新品には劣るものの、普段使っていると気にならない
デメリット
- 古い機種を買う場合、どんどん時代に取り残される可能性はある（カメラの性能など）
- 最新スペックではない
- 携帯電話のプランと合わせた割引等が効かない
あんまりデメリットが私にとってはデメリットではなかったので、今回の買い物には満足しています。
中古を買うかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
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